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​開閉時の不具合

トラブル内容

​自動ドアが開かない

​自動ドアが閉まらない

​センサーは反応していますか?

検知センサーOA-205

 

 

検知センサーOA-205

自動ドアに取り付ける検知センサーです。

赤外線で人を感知してドアを開ける役目をします。

センサーが壊れると人が来ても開かない、誰もいないのにドアが開くなどの不具合がでます。

カバーの色はシルバー、ステンカラー、ブロンズがあります。

補助光線 OS-10P

補助光線センサーOS-10P

アンプ・投光・受光レンズの安全センサーです。

この部品が壊れるとドアが開閉繰り返したり開きっぱなしになったりします。

挟まれ防止用のセンサーなので早めの取替えがおすすめです。

吊り車

自動ドア用吊り車

メーカーにより多少形は違いますがドアの上に取り付けられる部品です。

これがエンジンレールを走りドアが動いてます。

この部品が古くなって劣化してくるとガタガタやギーギーといった音が出てきます。

完全に壊れるとドアが動かなくなります。

エンジンレール自体にも傷がつくと音が激しくなってきますので早めの取替えが必要です。

モーター

自動ドア用モーターです。

寿命がくると異常音や大きな振動が出てきたり動かなくなったりします。

モーターは各種類ありますので現場で確認後取替えとなります。

 

防振ゴム

エンジン装置とドアをつなぐ金具の部品です。

ゴムなので劣化すると固くなり最後は切れます。

ゴムが切れると自動で動かなくなるので年に数回点検することがオススメです。

自動ドア用錠前

自動ドア用の錠前です。

通常はシリンダー、サムターンが付きます。

鍵が入りずらい、回しにくいなど異常がでたら点検が必要です。

 

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